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ことわざの基礎知識

日本も含め、世界各国にはさまざまな「ことわざ」があります。ほとんどの人が学生時代などに習ったのではないでしょうか。歴史やその国々が持つ文化との関わりを見ていくことで「ことわざ」について学んでいきたいと思います。ここでは、各ページ紹介とあわせて「ことわざ」の基礎知識をご覧ください!

ことわざの基礎知識

「ことわざ」の歴史

このページでは、世界(外国)と日本の「ことわざ」の歴史や日本へも伝えられた諺のおおもとになった中国の昔話を紹介しています。外国の「ことわざ」は国によってできた時期も異なると思われ、それらはお国柄をよくあらわしていて、歴史背景なども垣間見ることができるでしょう。また、日本で平安時代に出版された世俗諺文(せぞくげんもん)という辞典についても説明しているので、ぜひご覧ください。
当時「ことわざ」は庶民のための娯楽の大きな支えになっていたんですよ。

さらに日本の「ことわざ」の基礎になったといわれる中国の「ことわざ」の中から一つを、その伝説とともに解説しています。私たちがよく知っている、学校でも習ったものを選んでみました。伝説もとても興味深い内容なので、要チェックですよ!

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ことわざ辞典の歴史

このページでは、「ことわざ」を集めて記録してきた辞典の歩みをたどっています。日本最古のことわざ辞典は、平安時代の1007年に作られた「世俗諺文(せぞくげんもん)」。紫式部が源氏物語を書いていたころと重なりますから、いかに古いかが分かりますよね。しかも驚くことに、収められていた言葉のなかには、今の辞典にも載っているものがあるんですよ。千年前の人も、私たちと同じ言葉を使っていたというわけです。その後、江戸時代のいろはかるたを経て、明治時代には日本初の本格的な「諺語大辞典」が登場します。世界の辞典事情にも触れていますので、ぜひご覧ください。

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「ことわざ」と文化

このページでは、英語の「ことわざ」と中国の故事成語と日本の「ことわざ」との比較をおもに載せています。なかでも注目してほしいのが英語の「ことわざ」との比較ですね。例文を挙げながら具体的にわかりやすく説明しています。これらの「ことわざ」から欧米と日本の文化の違い、民族性の違いなどがよくわかるのではないでしょうか。そのほか、中国の故事成語についても「ことわざの歴史」のページで紹介したものに続き、少し具体的に紹介しています。
日本の諺と故事成語、すぐ気づく違いって何だと思いますか?ここを読んで、確かめてみてくださいね!「ことわざ」を一つの日本の文化としてみると、また何か新しい発見ができるかもしれません。若者言葉などがあふれ、日本語の乱れが指摘されている今、その「文化」を守ることで豊かな表現力を身につけましょう。

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ことわざの起源

このページでは、「ことわざ」がどこから生まれ、どのようにして今の形になったのかを紹介しています。「ことわざ」には作者がいません。誰か一人が考え出したわけではないのに、どれも見事に形が整っていて、しかも覚えやすいのは不思議ですよね。実は文字が広まる前の時代、大切な知恵は口から口へ伝えるしかありませんでした。だから短くてリズムのよい言葉だけが生き残ったんですよ。七五調、対句、繰り返し、たとえ——覚えやすくするための四つの工夫を、実際の「ことわざ」とあわせて解説しています。「ことわざ」に動物がたくさん登場する理由も、ここにあるんですね。

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ことわざと和歌・俳句の関係

このページでは、「ことわざ」と日本の詩歌との、意外に深いつながりを紹介しています。「犬も歩けば 棒にあたる」。声に出すと妙に気持ちよく響きますが、実はこのリズム、和歌や俳句とまったく同じ七五調なんです。どちらも日本語という同じ土から生まれた言葉ですから、似ているのは当然かもしれません。情景だけを差し出して説明をしない手法、短く言い切る切れ味——共通点を挙げていくと、きりがないほどです。一方で、作者がいるかいないか、美を求めるか役に立つかという大きな違いもあります。「花より団子」という「ことわざ」が、まさにその違いを言いあらわしているようで面白いですね。

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ことわざ・慣用句・四字熟語・故事成語の違い

このページでは、ことわざ・慣用句・四字熟語・故事成語という四つの言葉の違いを整理しています。ことわざ辞典にも慣用句辞典にも同じフレーズが載っていた、なんて経験はありませんか?実はこの四つ、見ているところがそれぞれ違うので、一つの言葉が複数に当てはまることがよくあるんですよ。たとえば「羊頭狗肉」は四字熟語でもあり、故事成語でもあり、ことわざとして扱われることもあります。それぞれが何による分類なのかを知ると、こうした重なりもすっきり理解できるようになります。早見表や、迷ったときの見分け方もご用意しましたので、ぜひご覧ください。

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ことわざと格言・名言の違い

このページでは、「ことわざ」と「格言」「名言」の違いを整理しています。どれも短くて心に響く言葉ですが、実は見分けるポイントがはっきりしているんですよ。一番の違いは「作者がいるかどうか」。「ことわざ」には作者がいません。「猿も木から落ちる」を最初に言った人の名前は、誰も知りませんよね。一方「名言」には、はっきりと作者がいて、その人の生き方や功績とセットで語られます。では「格言」は?早見表や見分け方の質問もご用意しましたので、ぜひご覧ください。どうして「ことわざ」だけ作者が分からないのか、その理由も最後に解説しています。

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いろはかるたで覚えることわざ

このページでは、江戸時代に生まれた「いろはかるた」について紹介しています。「い」は「犬も歩けば棒にあたる」——子どものころに遊んだ記憶のある方も多いのではないでしょうか。実はこのかるた、地域によって札の中身がまったく違うんですよ。江戸版は「犬も歩けば棒にあたる」、上方版は「一寸先は闇」、尾張版は「一を聞いて十を知る」。同じ「い」なのに、選ばれる「ことわざ」がこれほど違うというのは不思議ですよね。動物が登場する札も集めてみましたので、ぜひご覧ください。遊びながら四十八の「ことわざ」が覚えられる、昔の人の知恵が詰まった遊びなんですよ。

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ことわざを使うときに注意したいこと

このページでは、「ことわざ」を使うときに気をつけたいことをまとめています。せっかく覚えても、使いどころを間違えると台無しですよね。実は「ことわざ」には、相手や場面を選ぶものが少なくないんですよ。たとえば「猿も木から落ちる」は失敗を慰める言葉ですが、目上の人に使うと「あなたも人間ですね」と評価しているように聞こえてしまいます。「役不足」のように、意味そのものを取り違えやすい言葉もありますね。お祝いの席やお悔やみの場で避けたい言葉、上手に使うためのコツもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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ことわざの覚え方

このページでは、「ことわざ」を無理なく身につけるためのコツを紹介しています。実は、意味を丸暗記するのは、いちばん遠回りなんですよ。おすすめは、情景を思い浮かべる方法です。「猫に小判」なら、小判を前にきょとんとしている猫の顔を想像してみてください。その絵が浮かべば、意味は説明しなくても分かりますよね。ほかにも、声に出す、似たもの同士でまとめる、かるたで遊ぶ、由来を知るなどの方法をご紹介しています。最初に覚えるなら動物の「ことわざ」からがおすすめ、という理由もあわせて解説していますので、ぜひご覧ください。

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