動物にまつわることわざ
みなさんは動物にまつわる「ことわざ」をいくつ知っていますか?もちろん一口に動物と言ってもいろんな種類がありますよね。ここでは動物が登場する「ことわざ」を、ページ紹介とともに見ていくことにしましょう。分かりやすいように2種類ずつまとめてみました。あわせて、最後の項目のコラムもご覧ください!
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動物ことわざ大集合!
犬&猫にまつわる「ことわざ」
これらのページでは、犬と猫にまつわる「ことわざ」について紹介しています。まず犬は誰もが知っている「犬も歩けば棒にあたる」や「犬猿の仲」をはじめ、「飼い犬に手をかまれる」、「犬に論語」などの「ことわざ」を載せています。一方、猫は「猫に小判」、「猫の手も借りたい」、「猫をかぶる」などを取り上げてみました。それぞれの「ことわざ」の意味や由来のほかに、使い方も会話形式の例文を使って説明しています。犬や猫に関する「ことわざ」はおなじみのものも多いと思うので実際に使いやすいのではないでしょうか。また、どちらのページにもその動物の基本情報を公開しています。さらに犬の「ことわざ」のページには「ノアの箱舟」の話、猫の「ことわざ」のページには十二支にまつわる話がありますよ!
猿&狸にまつわる「ことわざ」
鳥&馬にまつわる「ことわざ」
これらのページでは、鳥と馬にまつわる「ことわざ」について紹介しています。「立つ鳥あとを濁さず」、「能ある鷹(タカ)は爪を隠す」、「鶴の一声」、「馬の耳に念仏」、「やせ馬の先走り」、「牛を馬に乗り換える」などの意味や由来を解説しています。よく使われる鳥の「ことわざ」に対し、馬のほうは耳慣れないものも多いかもしれませんね。この機会に例文を参考にして使い方を覚えましょう!動物のデータでは鳥は本当に鳥目なのか?馬の視野は?といった疑問にも迫っています。ほか、鳥の「ことわざ」のページには日本昔話「鳥のみじいさん」、一方の馬の「ことわざ」のページには馬頭琴の誕生説の一つとされるモンゴル民話「スーホの白い馬」を公開しています。お見逃しなく!
虎&蛙にまつわる「ことわざ」
これらのページでは、虎と蛙にまつわる「ことわざ」について紹介しています。「虎の威を借る狐」、「前門の虎、後門の狼」、「蛇に蛙」、「蛙の子は蛙」などを取り上げ、それぞれの意味、由来、使い方を説明しています。「ことわざ」といっても虎に関しては故事成語が多いですね。最初は分からなくても、由来を知るとなるほど!と納得できるでしょう。蛙のほうは臆病な性格が「ことわざ」にもあらわれていると思いませんか?動物データも忘れずにチェックしてくださいね。あと、昔話は虎の「ことわざ」のページに韓国の「虎と干し柿」、蛙のほうはアフリカの「キレイになりたかった蛙」を乗せています。どちらの昔話にも大切な教訓が隠されていますよ〜。